天童ブログ

幕張とか千葉とかパワプロとか。

【ブルアカ選手】天童アリス編

どーも天童です。

前回の優雅に続きブルアカ生徒再現です。

では。

⚠️ブルーアーカイブのネタバレや

 オリジナル設定が存在します。

 

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選手データ

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起用方法

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詳細

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選手詳細

名前 天童アリス(てんどう ありす)

出身 山形

学年 1年生

所属 ゲーム開発部(ミレニアム)

趣味 レトロゲー(RPG

 

選手紹介

ミレニアムサイエンススクールの1年生で、ゲーム開発部所属。好みのゲームジャンルはRPG

メインストーリーVol.2「時計じかけの花のパヴァーヌ」編第1章において、ミレニアム自治区郊外の「廃墟」と呼ばれる立ち入り禁止区域の工場と思しき施設地下で発見された、少女の姿をした謎のロボット。
キヴォトスには多数のロボット市民も暮らしているのだが、モモイ曰くアリスのような「人間そっくりなロボット」(いわゆるアンドロイド)は見たことがないとのこと。

誕生日の3月25日は(日本版における)メインストーリーVol.2第1章の配信日、かつアリスがプレイアブルキャラとして実装された日であり、誕生日ボイスでも「(ゲーム開発部の)みんなに出会えた日」「先生と初めて会った日」であることが述べられている。

学年的には小柄な方だが、ゲーム開発部のメンバーが軒並み低身長のため、部内では(僅差ながら)一番身長が高い。
なお、発見時は全裸の状態で休眠していたため、ミドリが携行していた予備の制服を着せられた。下着も彼女のお下がりで、猫ちゃんのプリントが付いているらしい。

目覚めた直後は自我も記憶もなく、機械的な受け答えしかできない状態のままゲーム開発部の部室に保護され、ゲーム機を口に含むなど赤ん坊じみた仕草も見せた。
そしてモモイが身分証明をでっち上げるために奔走する傍ら、ミドリの誘いでゲーム開発部が作ったクソゲー……もといRPG『テイルズ・サガ・クロニクル(TSC)』をプレイすることになるが、仕込まれた数多の理不尽な仕様に混乱し、論理エラーからの再起動(リブート)を繰り返す羽目に。

しかしそんな悪戦苦闘が功を奏したのか、プレイを続けるうちにどんどん情緒を獲得していき、トゥルーエンドクリアを迎えられた時は感動で涙を流すまでになった。
その後もメンバーおススメのゲームを数十タイトルはプレイして言葉を学び、語彙や思考に少々偏りは見られるものの、それなりに柔軟な会話力を身につける。

本来はキヴォトスの住人としての登録すら存在しないが、ヴェリタスが生徒名簿にハッキ…登録したことでミレニアムの1年生として籍を置くこととなり、ゲーム開発部の活動実績を審査するユウカの承認も受けたことで、仲間と共にゲーム制作に邁進するようになる。
RPG内で世界を救いまくった影響か、以後は「勇者になる」という目標を度々口にしており、学園での生活もクエスト感覚で楽しんでいる様子。

 

性格
ゲームから言葉や知識を学んだために言動もゲーム基準となっており、すっかりゲーム脳…もとい少々浮世離れした不思議ちゃんに成長(?)した。


誰かと行動する時は「パンパカパーン!〇〇がパーティーに合流した」と歓迎する。
ごみ箱を倒して回復アイテムを手に入れようとする。
路地裏でカツアゲしてきたチンピラ達をレールガンで返り討ちにし、「報酬が出ません。自分で入手する方式ですね」と相手のポケットに手を突っ込む。
他の生徒をゲーム的なポジションで認識する。キヴォトス屈指の実力者 →「レベルカンスト勢」
かつて自分と敵対した人物 →「序盤のボス」
バニーガールの姿をした人物 →「遊び人」

また、先生に対しては……
奪った10万円のレシートを返す条件として激難条件を提示する。
身体能力の低さから「マスコット」と明言する。
……と、言動自体はナチュラルに上から目線で強気。その他にもトラウマを植え付けられた先輩の美甘ネルを「チビメイド様」と呼ぶなど怖いもの知らずなところがある。

とはいえ、人懐こく素直で悪意とは無縁、先生や仲間に指摘されればちゃんと受け入れるので、ミレニアムの生徒からも親しまれ、モモイに容赦ないユウカも大目に見ている。なんだかんだでユウカには懐いているらしく、基本的には上級生を「先輩」呼びしているアリスも彼女のことは呼び捨てにしている。

ネルとの交戦以降、彼女の苛烈な戦闘スタイルからメイドがトラウマになってしまったが、その後の「パヴァーヌ」編2章では意外と仲良くしている様子が描かれ、告知スチルでもゲーム対戦している様子が取り上げられている。
 

 

同エピソードの解放に合わせてアリスにもモーション家具「格闘ゲーム機」が追加。
家具モーションの発生条件はアリスとネルが同時にカフェへやって来ること。モモミドのエアホッケーでも見られた特殊条件だが、違う部活同士の生徒を要求されるのは異端中の異端である。どちらも初期レアリティが☆3なので片方揃えるだけでもハードルが高いのが難点か。
なお、条件が揃うと見られるモーションは、アリスがネルと勝負 → アリスが圧勝してドヤる → ネルがメンチをきかせてキレる → アリスがビビる → ネルが再戦を要求する……という非常に微笑ましいものになっている。

メインストーリーFinal.「あまねく奇跡の始発点」編以降は交友関係が広くなったようで、他の学校の生徒達とも交流を持つようになった様子。共同作戦を経験したゲヘナ風紀委員長のヒナの連絡先も教えてもらっているらしく、自身の誕生日会に招待しようと電話をかける姿に感慨を抱いた先生も多い(『先生、ちょっとお時間いただきます!』#9より)。

 

人外的な挙動
ただでさえ頑丈なキヴォトスの住人の中でも抜きん出たスペックが描写される場面が多々ある。

 

発見時の状況からモモイやミドリも、アリスがロボットである事は察していたが、エンジニア部を訪れた際には、その道の専門家であるウタハの視点から規格外のスペックが明かされた。

本来なら艦艇用の装備である100㎏超の巨大レールガンを難なく携行する機体出力、砲撃の反動を制御する安定した体幹に、握力は推定1t以上、ナノマシンによる自己修復機能等々を鑑みたウタハは、アリスが戦闘用として生み出されたロボットではないかと推測している。
劇中では無茶な戦闘によって身体の48%を損傷する場面もあるものの、短時間で完全回復してしまう(あくまでもシナリオ上の描写で、ユニットとして有利な能力があるわけではない)。

4th PVとFinal.第3章ではさらに巨大なビーム砲をも扱って見せており、晄輪大祭では大玉転がしに参加して開始1秒で大玉を遥か彼方に吹っ飛ばしたために競技を中断させたり、ショートアニメでは某メジャーリーガーを思わせる強肩で投球する馬鹿力を見せる(ただしオチがオチなので実際の球速は不明)。

彼女が実装された際のピックアップタイトルは「機械たちは旅立ちの夢を見るか?」というパロディで、デカグラマトンのストーリーではヴェリタスとして関与した可能性があるヒマリが多くの秘密を知っているとされる発言がある。

またアリスが発見された「廃墟」でケセドが発生したため、デカグラマトンとの関連性も疑われたが、後の調査にて無関係と判明。
元々彼女のいた「廃墟」にはオートロックがかかっており、先生の存在そのものがロック解除の鍵となっていた。連邦生徒会長によってロックされていたため、この設定にしたのも会長と見て間違いなさそうである。

 

名前の由来
眠っていた台座に記されていた「AL-1S」からの命名
「光の剣」のスクリーン部分に表示されている綴りは『不思議の国のアリス』でお馴染みの「Alice」となっているが、グローバル版での綴りは「Aris」。

キャラクターとしてのネーミングについては、名字も合わせて「天動説」を提唱したアリストテレス(Aristotelēs)説、ゲーム開発部に所属する事から「任天堂」由来という説などが囁かれている。
また、ゲーム開発部のメンバーの名前は実在のゲームメーカーに由来するのではないかという考察から、アリスも「アリスソフト」から取ったものという説もある。

引用→https://dic.pixiv.net/a/%25E5%25A4%25A9%25E7%25AB%25A5%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25B9

選手としては圧倒的なパワーが目立つ。

 

 

ひとこと

今回からブルアカ生徒シリーズの紹介は

できるだけ詳しく知って欲しいので僕の

知識ではなくpixiv百科事典の文章を

コピペさせていただきます。

あとは僕が一番好きな生徒であり推しなので

強いです。ペナントに入れるのはお勧めしません。花見川ロータスには入れるかも?

 

パワナンバー

12200 72251 72004

 

おしまい。