⑩です。
前回→【花見川ペナント】未だ咲かず2000年蓮の花⑨ - 天童ブログ
「世界最古から世界最高へ」編です。
2024年10月22日よりクライマックスシリーズ
ファイナルステージが開幕
今年も相手は日ハム。
ことしこそ去年のリベンジを。
一戦目
オーダー
先発は岩上。エースとしての実力を
存分に発揮してもらいたい。
試合結果
試合は5回裏に花見川が先制し2対0に。
その後6回にも追加得点し3対0で試合終了。
楠本と岩上バッテリーの力で完封勝利。
二戦目
オーダー
先発は大須田。
160kmを投げる右腕エースの
覚悟を。雨の花見川フィールドで試合開始。
試合結果
試合は3回表に中田の2ランホームランで先制。
その後5回裏にもプロコップと天童の本塁打で2点を追加。その後も得点を重ね12対0。
そのまま試合終了。
三戦目
オーダー
先発は松倉。安定したピッチングを期待。
試合結果
試合は3回表に松倉が崩れ4点を先制される。
その後も失点を重ね9回裏に天童の本塁打などで2点を返すが7対3で敗北。
四戦目
オーダー
先発は七尾。3年前のクライマックスのリベンジを果たしたい。
試合結果
序盤から花見川の打線が爆発。
試合が終われば12対3という結果。
去年のリベンジを果たす事が出来た。
大賀監督のインタビューでは
「良かった。去年の屈辱を果たせて良かった。
日本一の大輪を咲かせてやりますよ。」
と発言。日本シリーズはどのような結果になるか。
時は流れ2024年10月28日。
泣いても笑っても四勝した方の優勝。
一戦目
花見川フィールドで行われる日本シリーズ2024の一戦目。
花見川の先発は岩上。巨人の先発は髙橋光成。
まもなくプレイボールです。
スタメン
試合結果
試合は初回から動いた。花見川が四球・ヒット
四球からの押し出しで先制。しかい2回表に
巨人も1点追加。その後4回裏にプロコップの
第一戦は花見川の勝利。
二戦目
晴天の花見川で行われる日本シリーズ二戦目。
花見川の先発は大須田。巨人の先発はグリフィン。まもなくプレイボールです。
スタメン
試合結果
試合は初回に天童の3ランで花見川が先制。
しかし3回に2点を返されたその後4回に
岡本の満塁ホームランで巨人ペースに。
6回にも岡本がソロ。9回にプロコップが
本塁打を放つが8対4で敗戦。
いや〜大須田が崩されましたね。
岡本は二本塁打です。
三戦目
日本シリーズは舞台を東京ドームに移して
三戦目。
花見川の先発は小西。巨人は戸郷。
大野が絶好調なので9番左翼に起用。
全体的に好調なので期待。
オーダー
試合結果
試合は小西が9回3安打1失点の好投で
花見川が勝利。
巨人は門脇が9回裏にソロを放つが追いつかず
敗北。花見川が6回に先制しその後も得点を重ね3対1で勝利。
小西に任せて良かった。
試合後大野がスランプに。日本シリーズだぞ。
四戦目
花見川が二勝で巨人が一勝で迎える四戦目。
花見川の先発は大島。巨人の先発は山崎伊織。
山崎伊織の調子が絶好調なので警戒。
オーダー
試合結果
絶好調の山崎伊織に抑え込まれ敗戦。
6回に巨人大城の先制ホームランが飛び出し
2対0でゲームセット。
勝ち星が2対2になりました。
五戦目
5・6戦目は引き続き東京ドームで行われる
2024年日本シリーズ。
花見川の先発は好調の高見澤。
巨人の先発は河本。
オーダー
試合結果
試合は初回から動いた。
初回に巨人が先制。2回にも3点を入れられるが
花見川がプロコップの本塁打で目覚め4回に
同点。しかし五回に4点を入れられピンチに。
8回に建山の3ランなどが飛び出し同点に。
しかし島本が9回裏に岡本にサヨナラ3ランを
浴びサヨナラ負け。
巨人の勝ち星が3に。
乱打戦でした。島本が痛恨のサヨナラを
打たれ巨人があと一勝で日本一の危機に。
次の試合に期待です。
六戦目
舞台を移し花見川フィールドへ。
巨人の勝ち星が3。花見川の勝ち星は2に。
花見川の先発は松倉。巨人が山田。
花見川はここを落としたら日本一の夢は散る。
そんなマウンドは松倉に。
覚悟の六戦目に。
試合結果
試合はまたしても初回から動く乱打戦に。
初回に巨人が2点を先制。しかしその後
花見川が一点を返す。しかし巨人が
4、5回に4点を入れリード。5回には
永森が2ランを放つなどし4点をかえす。
その後7回からは天童の3打席連続弾などで
10回裏に天童がサヨナラ弾を放ち勝利。
4時間30分の激闘であった。
良い試合でした。
乱打戦で投手は両チーム崩れましたが
乱打戦で面白い試合になったと思います。
七戦目
2024年11月5日。
日本シリーズもついに七戦目。
試合前に花見川の大賀監督がインタビューに
応じた。「花見川ロータスは今年で球団創立
20年目。一番日本一になっていない球団です。
しかし今夜日本一の蓮の花を咲かせますよ」
と語り花見川の球団創立20年目での初の
日本一へと期待がかかる。
花見川の先発は岩上。入団5年目の黄金蓮は
花見川のエースとなり開幕投手を引き続けてきた。色褪せる事なく輝いてきた花見川の黄金蓮
は、今日この地で最大の輝きを見せれるか。
讀賣の先発は髙橋光成。巨人のエースとしての
実力を発揮したい。
両球団のエースとしてのプライドがぶつかり合う2024年日本シリーズ第七戦目。
まもなくプレイボールです。
試合結果
試合は2回から動いた。2回に花見川が先制。
その後7回に両チーム2点ずつ入れ4対2で
ゲームセット。
花見川の日本一。
大賀監督の優勝インタビューより。
「一安心です。花見川の球団創立以来20年
咲いていなかった日本一の蓮の花を咲かす
ことが出来て良かったです。
花見川の蓮のように強く咲き誇っていきたい
です。」
というわけで2024年日本シリーズは
4勝3敗で花見川が制した。
年間表彰式
そして花見川は来シーズンから
20周年記念ユニフォームに。
↓
という訳で花見川ペナントは今回にて終了です本当に読んでいただきありがとうございました。全パワプロブロガーに幸福を。
by筆者の天童幕張情報局